2004年、ルアーメーカーから独立したエンジニア達が、たった一台の中古成形機を
片田舎の空きガレージに運び込みルアー作りの研究所を開設した。
 
この研究所は、山梨県甲州市塩山「えんざん(enzan)」由来の研究所であるという事と、
誰もが「イージー(easy)」に操れるルアーを追求する研究所であるという事を掛け合わせ
「EZ-LABO」と命名された。これがイージー・ラボの起源である。
 
煤けたガレージで産声を上げたイージー・ラボはその後、様々なルアー作りの製法や研究を続ける傍ら、
およそ20年に渡り委託製造販売のOEMファクトリーとして発展を遂げる事となる。
 
多種多様な製品企画・量産に携わる事で得た膨大な知見と、日々積上げて来た研究成果をここに融合させて、
2023年、イージー・ラボは自社製品の開発、販売へ進出する事となった。

2004年、ルアーメーカーから独立したエンジニア達が、たった一台の中古成形機を片田舎の空きガレージに運び込みルアー作りの研究所を開設した。
 
この研究所は、山梨県甲州市塩山「えんざん(enzan)」由来の研究所であるという事と、誰もが「イージー(easy)」に操れるルアーを追求する研究所であるという事を掛け合わせ「EZ-LABO」と命名された。これがイージー・ラボの起源である。
 
煤けたガレージで産声を上げたイージー・ラボはその後、様々なルアー作りの製法や研究を続ける傍ら、およそ20年に渡り委託製造販売のOEMファクトリーとして発展を遂げる事となる。
 
多種多様な製品企画・量産に携わる事で得た膨大な知見と、日々積上げて来た研究成果をここに融合させて、2023年、イージー・ラボは自社製品の開発、販売へ進出する事となった。

ルアーの核心部「キモ」を突き詰め、
究極のルアーを開発する、イージー・ラボのプライドと情熱

 
イージー・ラボの開発現場で常に念頭に置かれているのは、ルアーの核心部、
いわゆる「キモ」をしっかり押さえる事である。ルアーの能力を決定づける機能面の核心、「キモ」を深く理解した上で開発を進めるのは、優れたルアーを生み出す上で欠かせない絶対条件。イージー・ラボの「キモ」へのアプローチは、あまたの試作品を作成し、それらのアクションを水槽で繰り返し確認する所から始まる。

これら試作品の大半は、日の目を見る事無くボツとなっていくが、芽の出そうな試作品には、さらなる改良が加えられていく。長くしたり短くしたり、太くしたり細くしたり・・・・、試作金型を新たに作り直すことも珍しい事ではない。同時にデザインに合ったマテリアル硬度や塩含有量の調整等を経て、ようやくフィールドテストへと進むことが出来るのだ。

このフィールドテストの現場でも厳しい絞り込みが行われる。ごく少数となった試作品には、
実釣で見えた課題を踏まえ、一層の改良が加えられ、徐々に完成品へと近づいていくのである。
 
その上で、フックセットのガイドラインだったり、フッキングの為のスリット等、使い易さを追求した細かな機能も盛り込まれていく。これらは、一つ一つがルアー能力向上のための欠かせないデザインの一部であり、こうした細部にも配慮する事で、本当に使い易い製品になっていくのである。
  
20年来に渡りルアー作りに携わってきた我々イージー・ラボは、ルアー開発におけるプロフェッショナルであり、
核心から細部まで拘りを持ってお届けする製品には、イージー・ラボの誇りと情熱が詰まっているのである。
 

ルアーの核心部「キモ」を突き詰め、究極のルアーを開発する、イージー・ラボのプライドと情熱

 
イージー・ラボの開発現場で常に念頭に置かれているのは、ルアーの核心部、いわゆる「キモ」をしっかり押さえる事である。ルアーの能力を決定づける機能面の核心、「キモ」を深く理解した上で開発を進めるのは、優れたルアーを生み出す上で欠かせない絶対条件。イージー・ラボの「キモ」へのアプローチは、あまたの試作品を作成し、それらのアクションを水槽で繰り返し確認する所から始まる。

これら試作品の大半は、日の目を見る事無くボツとなっていくが、芽の出そうな試作品には、さらなる改良が加えられていく。長くしたり短くしたり、太くしたり細くしたり・・・・、試作金型を新たに作り直すことも珍しい事ではない。同時にデザインに合ったマテリアル硬度や塩含有量の調整等を経て、ようやくフィールドテストへと進むことが出来るのだ。

このフィールドテストの現場でも厳しい絞り込みが行われる。ごく少数となった試作品には、実釣で見えた課題を踏まえ、一層の改良が加えられ、徐々に完成品へと近づいていくのである。
 
その上で、フックセットのガイドラインだったり、フッキングの為のスリット等、使い易さを追求した細かな機能も盛り込まれていく。これらは、一つ一つがルアー能力向上のための欠かせないデザインの一部であり、こうした細部にも配慮する事で、本当に使い易い製品になっていくのである。
  
20年来に渡りルアー作りに携わってきた我々イージー・ラボは、ルアー開発におけるプロフェッショナルであり、核心から細部まで拘りを持ってお届けする製品には、イージー・ラボの誇りと情熱が詰まっているのである。